(2022.10.9)

みなさん、こんばんは。ミミです。

このテンちゃんが、12/6の夕方に亡くなりました。

 

(2022.10.9)

前日の夕ご飯は食べていたようですが、調子が悪そうだったので、オーナーは母屋に連れてきていたそうです。

6日の朝から食べなくなり、その日の夕方に静かに、息を引き取りました。

 

テンちゃんとの出会いは衝撃的でした！

 

(2016.2.2)

この顔でしたからね？･･･どうしたの⁉･･･何があったの⁉という感じで、本当に痛々しかったです。

この傷の原因は、すぐに判明しました。

 

(2016.2.2)

突然このケージの中で、ぐるぐる回転して、思いきり走り始めたのです。

私は、この時初めて、てんかんの発作を目の当たりにしました。

 

(2016.2.2)

発作がおさまり、私の横にちょこんと座ったテンちゃん、鼻に新たな傷ができていました。

この発作を繰り返して、出来た傷なんだと、わかりました。

 

(2016.2.14)

それから毎日、オーナーはてんかんの発作を抑えるお薬を飲ませました。

でも、テンちゃんは飲みこんだふりをして、上手に横に吐き出していた時もあり、オーナーとテンちゃんのバトルの日々が続きました。

 

(2016.5.16)

その後も、低気圧の影響を受けて、てんかんの発作は繰り返されました。

 

(2018.12.31?)

発作が起きると、普段ボーとしているテンちゃんからは想像できない、ものすごいスピードで走り回ります。

 

(2022.5.21)

発作の後は、体じゅう傷だらけになり、痛かったと思いますが、じっと耐えていました。

 

(2016.4.3)

保護して2ヶ月たった頃には、テンちゃんの元の可愛らしい顔に戻りつつありました。

 

(2020.6.9)

この猫エイズキャリアのまるちゃんが、母屋に来るまでは、･･･

 

(2016.6.21)

オーナーは、テンちゃんを、夜は母屋に連れてきていました。

 

(2017.10.21)

この時は、ヒロくんの遊び相手になってあげていました。

 

(2017.12.5)

そのヒロくんは、夜中にテンちゃんの発作が起きる直前に吠えて、オーナーに知らせてくれました。

テンちゃんの発作前に、何か感じるものがあったようです。

 

(2019.6.10)

また、テンちゃんは、交通事故に遭い、初めは歩けなかった令ちゃん(右)に、とても慕われていました。

 

(2019.10.10)

令ちゃんは、テンちゃんがやってくるのを、楽しみに待っていました。

 

(2019.12.6)

そして、テンちゃんと令ちゃんは、目が見えなかった子猫のひかりちゃんに、そっと寄り添ってあげていました。

 

(2019.12.14)

それぞれ痛みを持ったもの同士が、支え合っている姿に胸が熱くなりました。

 

(2022.6.14)

12/1にはシロ(右)が、その5日後にはテンちゃんも、創造主なる神さまのもとに帰って行きました。･･･寂しいです。

 

(2022.3.8)

テンちゃん、今までよく発作に耐えたね。･･･本当に偉かったね！

･･･そして、ありがとうね！

 

 

こちらのちゅ～るは、ホワイトちゃんを保護して連れてきてくださった、Sさんからいただきました。

Sさん、ありがとうございました。

 

 

こちらのトイレシートは、お客さまのOさんからいただきました。

Oさん、ありがとうございました。

 

 

そして、こちらのフードは、お客さまのKさんからいただきました。

Kさん、ありがとうございました。

 

 

 

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