保護猫カフェとは?

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「猫カフェ」と「保護猫カフェ」の違いは?

「猫カフェ」という言葉が有名になってから久しいですね。

それだけ、「家では飼えないけど、猫とふれあいたい!」という方が増えているのかもしれません。

一方、「保護猫カフェ」という言葉はまだまだ世間に認知されていないようです。

私が『猫のいる家やすらぎ』を始める時も、友人達から「保護猫カフェってなに?普通の猫カフェと何が違うの?」と何回か質問されました。

 

一般の猫カフェの猫たちは、血統書付きで純血種の子が多いようです。

一方保護猫カフェの猫たちは、雑種の子たちがほとんどです。

それもそのはず、保護猫カフェの猫たちは元々捨て猫で、保護された子たちだからです。

つまり、人間のためのサービスが主目的なのではなく、捨てられてしまっていた猫たちの保護が出発点となっているのです。

 

『猫のいる家やすらぎ』の猫たちも、元はすべて捨て猫です。

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1匹1匹を大切にし、責任を持って育てていますので、ワクチン接種等はすべて済ませてあります。

そしてもちろん、かわいさや愛くるしさは血統証付きの猫たちに負けていません!

やんちゃな子、甘えん坊な子、臆病な子、いつもオネムな子。

色んな猫が居ますが、どの子も私たちを癒やしてくれます。

 

念のため……。

ちなみに、「当猫カフェでふれあうことの出来る猫」と「里親募集中の猫」は別です。

カフェ内の猫はすべて私天野家の猫です。

家族ですので、お譲りできません。

里親募集中の子たちは人間に慣れていなかったり、ワクチン接種前の子だったりするので、他の猫たちと一緒に室内で放し飼いにすることはありません。

ややこしくて申し訳ありません……。

たまに質問を受けるので、ここで回答させていただきます。

 

そのほかの質問は、「FAQ(よくある質問と答え)」または「問い合わせフォーム」より回答させていただいております。

 

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