2019.5.25 悲喜こもごも

 

みなさん、こんばんは。ミミです。

こちらは、外猫の気の強いほうのしまちゃんです。

 

この強いしまちゃんは、兄弟の気の弱いしまちゃんが近づくと追い払うのです。

兄弟なのに、仲が悪いのです。

 

 

この私の足元でゴロンとしているのが、その気の弱いほうのしまちゃんです。

子猫の時から、毎日ご飯をあげてきたので、・・・

 

 

飼い猫のように、私に馴れてくれました。・・ほんと、可愛いです。

 

 

そして、この強いしまちゃんも私に馴れてくれたので、・・・

 

 

こうして膝に乗ってきてくれます。・・こちらもとても可愛いです。・・そして、重いです。

 

 

その強いしまちゃんが、先日まったりしていました。

この目・・どこかで見たような?・・

 

 

・・こちらにありました。・・ふてニャン缶の目と同じでした。

 

 

やすらぎくじの時だけ登場する・・ふてニャンたちとはしばしのお別れです。

ケージに入っているのは、チョコちゃんです。

 

 

おばあちゃん猫のチョコちゃんは、外が好きなのですが、さすがに最近は、

動きもゆっくりになり、歩くのもふらついてきました。

 

 

それなのに、よく駐車場にいて危ないので、・・

オーナーは、駐車場に行かないように、ケージに入れたのです。

 

 

年をとって免疫力が落ちたせいなのか、首にうみがたまり、それが出てきて痛そうでした。

・・我慢強い・・チョコちゃんです。

 

 

このハチを保護されたKさんが、先日・・

 

 

この綺麗なお花を送ってくださったのですが、そのすぐ後に、・・

 

 

こちらのハチの特別食も、Kさんから届きました。

Kさん、いつもいろいろお気遣いいただきありがとうございました。

 

 

こちらは、お客さまのYさんからいただきました。

Yさん、ありがとうございました。

 

 

交通事故で下半身が動かせなくなった令ちゃんは、・・

尿と便を自力で、完全に出し切ることができないようなので、・・

病院に行って処置していただいています。

 

 

まっ黒赤ちゃんの目が、少しずつ・・開いてきました!

という記事を出そうと、準備していたのですが、・・・

 

残念なことに、・・昨夜この赤ちゃんも亡くなってしまいました。

 

哺乳瓶でも、上手にミルクを飲めるようになったので、・・・

オーナーは、この子に「ちび黒ちゃん」という仮名をつけた矢先のことでした。

 

今回の赤ちゃん3匹を、タロウちゃんのように、助けてはあげられませんでした。

 

 

5月に入って、交通事故にあった令ちゃんと、生まれてすぐに捨てられてしまった、

3匹の赤ちゃんがやってきました。

なんとか助けたいと願う、保護された方々の優しさに、心が温かくなりました。

 

でも、その赤ちゃんたちが相次いで亡くなってしまい、・・

やすらぎ5年目は、「悲喜こもごも」のスタートとなりました。

 

私たちにできることには、限界があることを知らされましたが、

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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