2016.4.7 マーマとタマちゃんです。
みなさん、こんばんは。ミミです。
オーナーは、3月26日にやってきた親子の保護猫のうち、
このこども(オス)のほうを、「タマちゃん」と・・・
そして、この母猫を「マーマ」と呼ぶことにしました。
以前からこの親子は、そう呼ばれていたそうです。
マーマは、この小部屋でおとなしくしているのですが、・・・
タマちゃんはここが狭いのか?・・・人恋しくて寂しいのか?・・・
よく、悲しそ~な声を出しているのです。
オーナーは、夜中もその声が聞こえると、言っていました。
他の猫たちと一緒にしてあげたいところですが、それがダメなのです。
オーナーが小部屋に入ると、・・・
他の猫たちは、ご覧の通りです。
戸のすぐ前にいるのは、あのマーキングのハチです。
以前、オーナーが戸を開けたとき、タマちゃんが出ようとしたそうですが、
そこにいたのはハチですから、まさに「ハチ合わせ」?・・・ですよね。
可哀そうに、タマちゃんはハチに攻撃されて、・・・
怖い思いをしてしまったようなのです。
ハチは人なつっこくしぐさも可愛いのですが、・・・
猫たちには、攻撃的な態度をとります。
タマちゃんは、今まで飼われていましたから、人がそばに来ると
ずっとすりすりして離れません。
離れようとすると、後を追ってくるのです。
早く優しい里親さんが見つかることを願っています。
てんかんのテンちゃんです。
保護された時『2016.2.3 また、新しい子です。』は、
傷だらけだった顔もきれいになりました。
なにより、トイレで用をたせるようになりました。
しっかり学んで、偉いですね。
後ろ足のキズもだいぶ治り、毛が生えそろってきました。
相変わらず、てんかんの薬は欠かせません。
オーナーが、毎晩ガンバって薬を飲ませています。
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