2016.6.10 生後間もない子猫、3匹保護しました。
みなさん、こんばんは。ミミです。
昨晩、生後間もないと思われる子猫を、3匹保護しました。
近くの公園に、お菓子の箱に入れられて、置かれていたそうです。
まだ目も開いてなく、へその緒もついていました。
オーナーの家に届けられた時は、ぐったりしていたので、
獣医さんに診察していただきました。
心臓の音はしっかりしているそうで、へその緒も取っていただきました。
体重は、なんと・・たったの100gです。
とにかく、ミルクを飲んでもらわないといけません。
小さないのちを助けたいと、オーナーの家族も駆けつけ、
ミルクをあげていました。
哺乳瓶よりこちらの注射器のほうが、飲みやすいみたいです。
この梅雨の時期に、外に置かれたのですから、
雨で濡れてしまっていたら、いのちはなかったと思います。
子猫のお世話は、昼夜を問わず・・必要になります。
オーナーは、テンちゃんにはてんかんの薬を、
タマちゃんには、尿結石の薬を飲ませています。
夜中に、テンちゃんがてんかんの発作をおこすたび、
追いかけては、・・・押さえてあげています。
縁あって、オーナーのところにやってきた猫たちが、
オーナーが願っているように、・・・
みんな元気になってくれますようにと、私も祈っています。
100gの子たちがきたら、このまっ黒ちゃんたちが、
とても大きく見えます。
この子たちは、保護された時で500gでしたから、
今はもっと・・大きくなっていると思います。
昨晩、保護された子たちも、このまっ黒ちゃんたちのように、
元気に成長してもらいたいです。
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