概要

猫のやすらぎと人のやすらぎ

 

『猫のいる家やすらぎ』とは?

『猫のいる家やすらぎ』は、埼玉県さいたま市南区にある保護猫カフェです。

2015年5月18日(月)にオープンいたしました。

私はオーナーの天野和子です。

ここで少し、当猫カフェの目的や設立の経緯を説明させてくださいね。

 

猫のいるやすらぎ

『猫のいる家やすらぎ』の1つめの目的は、「猫のやすらぎ」です。

日本では昔からたくさんの猫が暮らしており、現在も多くの猫が幸せな生活を送っています。

しかし、捨てられた猫、虐待されている猫も決して少なくはありません。

今でも毎年約20万匹の猫が殺処分されていると言われています。

 

これらは猫の責任ではありません。

すべて、身勝手な人間、無責任な飼い主の側の問題です。

 

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私はプロテスタントの教会に通うクリスチャンです。

聖書には、「人を含むすべての生き物は神様によって造られた大切な存在であり、特に人間は彼らの管理者である」と書かれています。

ただ可愛がりたい時にだけ可愛がって、飽きたらすぐに捨ててしまうのは、良い管理者とは言えません。

良い管理者とは、責任をもって最後まで動植物の面倒を見る人のことを言います。

もし私たちが全員良い管理者であれば、捨てられたりいじめられたりする猫は1匹もいないはずです。

 

ところが、残念なことに、私たち人間は良い管理者としての責任を果たせていません。

犠牲者になるのはいつも弱い動物たちの方です。

身勝手な飼い主たちのせいで、動物たちはいじめられたり、捨てられたりしています。

 

彼らのことを想うと、私はいつも胸が痛くなります。

これは本来あるべき姿ではありません。

私に出来ることは限られていますが、人間に与えられた役割をきちんと果たし、少しでも動物たちの犠牲を減らしたいと願っています。

 

今回は特に、猫の保護に焦点を合わせました。

「捨てられている猫たちを保護し、やすらいでもらうこと。」

それが、『猫のいる家やすらぎ』の目的の1つです。

 

人のやすらぎ

『猫のいる家やすらぎ』の2つめの目的は、「人のやすらぎ」です。

2014年の夏、ある友人が私の家を訪れました。

彼女は自分の用事が済んだ後も、すぐには帰らず、しばらくくつろいでいました。

その間、私は特におもてなしらしいことをしていませんでしたが、その方は非常に満足しているようでした。

なぜなら、彼女のひざの上には、わが家の猫が座っていたからです。

 

猫を乗せて、ただやすらぐだけ

彼女は昔からの猫好きでした。

しかし、自分の家で飼うことはできない状況です。

「日々の忙しい生活の中、ちょっと一息ついて、猫をひざに乗せて過ごす。」

ただそれだけのことですが、彼女にとってはとても良いリラックスタイムになったようです。

(『乗せて』といっても、もちろん無理矢理ではありませんよ。猫の方から乗っかりました。)

 

このことを通して、「なるほど、猫と一緒に過ごすだけで、十分癒やされるんだなぁ。」と、改めて気づかされました。

「忙しい現代社会で疲れている人たちに、やすらいでもらうこと。」

これも、『猫のいる家やすらぎ』の目的の1つです。

 

『猫のいる家やすらぎ』で、猫と人がともにやすらぐ

友人や知人ならば、直接私の家に来て猫と過ごしてもらえば大丈夫です。

でも自宅ですから、さすがに「どなたでもどうぞ」とは言えません。

ゲストの方も気を遣ってしまい、なかなかリラックスは出来ないでしょう。

 

そこで、公の保護猫カフェとして、『猫のいる家やすらぎ』を始めることに決めました。

保護猫カフェならば、どなたでも自由に足を運んで、猫とふれあうことが出来るからです。

(実は前々から思いがあったのですが、今回の友人の件が決心のきっかけになったのです。)

 

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決して広い施設ではありませんし、設備も最新鋭のものとは言えません。

それでも、アットホームなこの家で、猫と一緒に過ごし、ちょっとリラックスするには十分な環境となっています。

もし少しでも興味がありましたら、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

 

『猫のいる家やすらぎ』で、猫と人がともにやすらげることを、心から願っております。

 

 

『神は雲で天をおおい、

 地のために雨を備え、

 また、山々に草を生えさせ、

 獣に、また、鳴く烏の子に

 食物を与える方。』

(旧約聖書 詩篇147:8-9)

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