2025.7.8 ニャンタ、偉いね!

 

みなさん、こんばんは。ミミです。

こちらは、Tさんちの子になった、ニャンタ(手前)とツキミちゃんです。

Tさんから、近況報告が届きました。

 

「暑いですが、お元気にお過ごしですか?

ニャンタのその後です。推定12才になりました。

そしてとうとう、私にとって初めての家族介護が始まりました」

 

 

「ニャンタは難治性歯肉炎の痛み、黄疸の苦しみと、何度となくもうダメかと思っていたところを乗り越えて、

内服治療でやれやれ落ち着いてきてよかった〜、と安心したのも束の間。

今度は慢性腎臓病のおそらく末期になってしまいました」

 

 

「脈拍、呼吸回数を測り、まだ大丈夫だと自分に言い聞かせています。

左目が閉じなくなった。ご飯を食べなくなった。

 

2日に一回病院で点滴し、家では大きな注射器を使い、栄養チュールを口から注入。

新しい薬が効いてくるまで、なんとか命をつなげなきゃと奮闘しております」

 

 

「昨日は水も飲まずに寝ていて、もうダメかなと思っていたのですが、さっきまでキャリーで寝てたニャンタが、寝落ちた私の目の前にいたんです。

よたよたパタン、よたゴロンと、ひっくり返りながら何かしようとしているので、お水だと思って体を支えてやると、飲みました。

 

その後よたよたゴロン。次はおしっこね、と抱き抱えてトイレへ連れて行くと、シャーとおしっこをしてくれました。と、何とか命をつなげています」

 

 

「時々泣きたくなるけど、まだだ!きっとニャンタ自身は本能のまま、淡々と生きようとしているはず。

最期まで明るく介護するぞと思います。もう一度復活してほしいです!」との事です。

 

Tさん、ニャンタはいろいろ患い、辛い中頑張って生きようとしているのですね!

・・・偉いですね!

そして、Tさんの献身的な介護には、ただただ感謝するばかりです。

本当にありがとうございます。

 

ニャンタは、Tさん、そしてご家族皆さんに愛されて、本当に幸せです。

そして、ツキミちゃんが、屈託のない表情でニャンタに寄り添っていて、ほっこりします。

ニャンタが苦しくなく、少しでも長く、Tさんご一家と過ごすことができますよう、お祈りしています。

 

 

今日、猫部屋に行ったところ、小部屋がぎゅうぎゅう詰めになっていました。

 

 

その原因は、エアコンの掃除を、オーナーが親戚の大工さんにお願いしたためです。

 

 

ビビちゃんも、目を丸くしてビビッて?いました。

 

 

チャチャにいたっては、ご覧の通り、イカ耳で固まっていました。😅・・・相変わらず、大変な怖がりです。

 

 

先週の土曜日に、体調が悪くトライアルに行けなかったビビちゃんも、元気になりよかったです。

 

 

予定では、明後日の10日木曜日に、トライアルに行くことになっています。

 

 

自分でこの棚に上がって寝ていましたから、どの程度かはわかりませんが、見えているようでよかったです。

今度は、無事にトライアルに出発できますようにと、願っています。

 

 

こちらのちゅ~るなどは、お客さまのKさんからいただきました。

Kさん、いつもありがとうございます。

 

 

こちらのフードと、爪とぎや消臭シートは、お客さまのOさんからいただきました。

Oさん、たくさんありがとうございました。

 

 

《リンクのご紹介》

『浦和キリスト集会 ホームページ』

【オーナーが所属しているアットホームな教会】

浦和キリスト集会は、やすらぎから徒歩約30秒のところにあります。

GFP福音配信チャンネル―YouTube

【毎週日曜日、聖書から福音(グッド・ニュース)をお届け】

スピーカーは、教会から信任を受けた「伝道者」の3人。 元企業戦士、元教師、元プロカメラマンが、ユニークかつ有益な話題満載に、 初めての方にもわかりやすくお伝えします。

猫のいる家やすらぎ別館 – YouTube

【やすらぎの猫たちの動画(猫のいる家やすらぎ別館)】

お客さまのOさんが撮ってくださっています。

 

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