2025.10.13 マーキングのハチ(後半)

(2016.2.21)

みなさん、再びこんばんは。ミミです。

後半では、ハチと過ごした9年間を、振り返ってみたいと思います。

 

ハチは、やすらぎがオープンして、9ヶ月後にやってきました。

 

(2016.2.21)

来てすぐに始めたのが、このマーキングです。・・・ビックリでした!

オーナーが注意しても、すぐにすりすりしてきて、人懐っこいのはいいのですが、マーキングがおさまることはなかったのです。😅

 

(2016.3.28)

試しに、オムツをつけてみましたが、動きにくいみたいで却下でした。

 

(2016.6.30)

ハチは、来た時から小部屋の窓からのニャルソックに勤しんでいました。

 

(2017.12.31)

ハチ(左)は、なぜかルツ(ハチの前)をよく追いかけ回していたので、ルツはハチが大嫌いでした。

 

(2019.1.3)

ルツ(下)は、当時のボスだったマナ(上)に、オーナーの家猫の時から育てられたので、とても仲よしでした。

 

(2018.4.18)

やんちゃなハチは、マナ(左)によく怒られていました。・・・でも、それでめげるハチではなかったですね?

その後も、マナと一緒に寝たりしていましたから。

 

(2016.4.17)

そのマナの兄妹のひとみ(左)は、かなり気の強い女の子で、ハチと大ゲンカをしました。・・・でも体格差もあったせいか、負けたようでした。

 

(2017.5.21)

ハチは、大人の猫が保護されると、まず手を出してきますから、保護猫はしばらくは隔離されました。

 

(2017.9.3)

そんなハチの生活指導をかってでたのが、オスのピーちゃん(左)でした。

ハチは、ピーちゃんの強烈な教育的指導を受け、痛手を負ったこともありました。

 

(2023.11.14)

でも、その後もチャチャへの攻撃は続きましたけどね。

 

(2018.3.21)

てんかんの持病持ちのテンちゃん(右)は、ハチより20日ほど先に保護されました。

ハチとはほとんど同期です。

てんかんの発作が起きると、突然走り出してあちこちにぶつかり、早く押さえつけて止めてあげないと、大ケガをしてしまいます。

 

(2018.3.21)

ハチは、大人の猫でも、このテンちゃんの事を攻撃することはなかったのです。

労わってあげていました。・・・偉いですね。

 

(2017.5.21)

この頃やってきたのは、後にハチの奥さんになるクロちゃんです。・・・ホント、可愛かったです。

 

(2017.12.5)

クロちゃんは、半年後にはすでに、こうしてハチに寄り添っていました。

 

(2020.8.14)

ハチは、子猫たちにも優しかったのです。

 

(2018.7.14)

この時、ハチの後ろに隠れていたのは、今もいるモーセちゃんです。

 

(2025.7.27)

現在のモーセちゃん(右)は、ハチより顔が大きくなりました。😁

 

 

動画をアップしてくださっているOさんは、このしーちゃんが大好きです。

 

そして、動画の中で、しーちゃんが膝に乗ってきてくれるようになった要因のひとつは、ハチの攻撃から逃れるためと言われてました。

Oさん、気の強いモーセちゃんが、きっとこれからもハチの代わりにしーちゃんを攻撃して、Oさんの膝にしーちゃんを、届けてくれると思いますよ。✌

 

(2018.5.3)

この時、ハチは尿結石で何日か入院しました。・・・ここからハチの長い闘病生活が始まりました。

幸いなことに、ハチはキャリーに入れられる事も、辛い治療も嫌がることなく、じっと耐えてくれました。

 

(2022.12.16)

そしてまた、エリザベスカラーをつけていますね。・・・ここは母屋です。

この時は、腎臓がだいぶ悪化して、自力では尿を出せなくなって、手術をして尿が自然に出るようにしたので、オーナーは頻繫にトイレシートを取りかえていました。

 

(2022.12.16)

点滴を続けたので、前足にはそのための管?もつけられ、痛々しい姿でした。

本来は入院が必要だったようですが、先生に「慣れた家にいるほうがいいでしょう」と言われたそうです。

 

辛い状況だったと思いますが、ハチは本当に我慢強くて、偉かったです。

 

(2020.10.16)

ハチは、本当にユニークな子でした。

 

(2020.1.12)

ハチは、いつもこうして子猫たちに囲まれていました。

 

(2018.3.26)

ニャルソックにも、仲間が増えました。

 

(2018.11.24)

ハチは、マナ(左端)やピーちゃんから教育的指導を受けて成長し、先輩たちがいなくなった後のやすらぎを、支えてきてくれました。

 

(2025.8.31)

はっちゃん、辛い闘病生活によく耐えたね!・・・偉かったよ!

そして、たくさんの子猫たちに寄り添い、送り出してくれて、ありがとうね!

ずっと忘れないよ、本当にお疲れさまでした!・・・でも、寂しいよ。はっちゃん!

 

 

《リンクのご紹介》

『浦和キリスト集会 ホームページ』

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【やすらぎの猫たちの動画(猫のいる家やすらぎ別館)】

お客さまのOさんが撮ってくださっています。

 

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