2025.4.20 祝★イースター

 

みなさん、こんばんは。ミミです。

本日、4月20日(日)は、復活祭(イースター)です!

 

 

復活祭は、イエスさまのご降誕をお祝いするクリスマスに比べて、あまり馴染みがないかもしれませんね?

 

 

でも、イエスさまが死から復活された(よみがえられた)ことは、私たち人類にとって、言葉にできないほどの恵みであり、救いなのです。

 

 

聖書の中に次のような言葉があります。

「キリストは、聖書に書いてあるとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおりに、三日目によみがえられたこと」

(コリント人への手紙第一 15章3~4節)

 

教会では、イエス・キリストのよみがえりを記念してお祝いします。

これをイースター(復活祭)と呼んでいます。

 

 

イエスさまは、私たちが本来受けるはずだった、罪の刑罰の身代わりとなって、十字架上で死んでくださり、三日目によみがえられました。

 

 

そのことによって、イエスさまを自分の救い主と信じる者は、今の肉体は死にますが、

肉体を離れた霊(魂)は、イエスさまと同じようによみがえり、新しい体が与えられ、

永遠のいのち(神のいのち)に生きることができると、聖書は教えています。

 

 

この地上では様々な災いが襲ってきますよね。

病気や戦争、地震や火事、不慮の事故などで、愛する家族との突然の別れもあります。

 

 

でも、イエスさまの十字架は、私のためだったと信じて、救われている人は、

先に天に召された方々と、天の故郷(神の国)で再会し、神の家族として、永遠に共に過ごすことが出来ると、聖書は告げています。

 

 

そこがどんなに素晴らしいところか、イエスさまの弟子であったヨハネを通して、神が教えてくださっている箇所があります。

 

「また私(ヨハネ)は、新しい天と新しい地を見た。以前の天と以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。〔中略〕

『見よ、神の幕屋が人々とともにある。

神は人々とともに住み、人々は神の民となる。

神ご自身が彼らの神として、ともにおられる。

神は彼らの目から 涙をことごとくぬぐい取ってくださる。

もはや死はなく、悲しみも、叫び声も、苦しみもない。

以前のものが過ぎ去ったからである。』」

(ヨハネの黙示録21章1~4節)

 

 

神であるイエスさまが、人としてイスラエルに生まれてくださってから、2025年が経ちました。

 

 

よみがえられたイエスさまは、今、私たちの目には見えませんが、今日も太陽を昇らせ、空気を与え続けて、私たちを支えてくださっています。

 

 

神は、天地万物を創造し、私たち一人ひとりを愛し、目的を持ってこの地上に生まれさせてくださいました。

 

 

私たちの救い主、イエス・キリストの恵みと平安、そして慰めが、世界中の皆さまの上に、豊かにありますようお祈りいたします。

 

 

こちらのフードは、お客さまのOさんからいただきました。

Oさん、ありがとうございました。

 

 

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