2016.7.29 シロちゃん in シロ
みなさん、こんばんは。ミミです。
営業時間中は、エアコンをつけるので、
オーナーは赤ちゃんたちも、涼しい猫部屋に連れてきました。
そうしたら、やさしいシロ(オス)が、母猫のように、
赤ちゃんたちに寄り添っていました。
まっシロちゃんは、シロに抱え込まれていますね。
この子猫たちは、生まれてすぐ、へその緒が付いた状態で、
お菓子の箱に入れられて、捨てられていました。
ですから、母猫のぬくもりは、知らなかったかもしれませんね。
シロは子猫が来ると、いつもこうして・・寄り添ってくれます。
本当に、やさしい子です。
みんなと一緒に、しっかり食べていますね。
ここに来たときは、100gほどだった体重も、今は500gになりました。
なんとか、このまま無事に成長してもらいたいです。
実は、3日前に保護された赤ちゃんは、今朝・・亡くなってしまいました。
可哀そうでした・・・。 体重は、90gほどしかなかったそうです。
捨てられる可哀そうな子が、いなくなりますようにと・・お祈りしています。
保護猫の小夏ちゃんは、すぐに膝に乗ってきます。
すぐに膝に乗るといえば、入り口にいるニャンタもそうです。
今、里親さんを募集中の子たちは、みんな人なつっこいです。
ニャンタは、いつもこうして目をとじていたのですが、・・・
この時は、けっこう目が開いていました。
保護されたときから風邪をひいていたので、目もうるうるしていて、
開きづらかったのかもしれません。
やはり、目が開くと・・顔の表情が、はっきりしてきますね。
そろそろ、去勢手術に連れていく予定です。
現在、『猫の家やすらぎ』には、スペースがないため、
新規の保護猫を、お預かりすることができません。
なにとぞ、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
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