2016.2.3 また、新しい子です。
みなさん、こんにちは。ミミです。
昨晩、東京から新しい子がやってきました。
耳の先がたれていて、とても可愛い子です。2~3才だそうです。
ただ、ご覧のとおりケガをしています。痛々しいです。
優しい方々に保護していただき、しばらく入院していたようです。
そして、驚いたことに、猫にとってとても大切な前足の爪が、まったくありません。
人間の勝手な都合で、抜かれてしまったようなのです。
この子は、何も話してくれませんが、
さぞかし、つらい思いをしてきたことでしょうね。
オーナーも私も、胸が痛みました。
チャチャは、また新しい子が増えて、興味津々のようです。
人なつっこく、とてもおとなしい子です。
疲れているでしょうから、ゆっくり休めばいいと思っていたやさき・・・
この子が、てんかんの発作を起こしました。
ケージに体をおもいっきりぶつけたりして、可哀そうでした。
オーナーがちょうど離れていた時だったので、慌てて呼び戻しました。
オーナーは毛布でくるんで、落ち着かせていました。
この子は、自分の手を噛んでいたようです。
しばらくしたら、落ち着いてきました。
ケージの中が汚れたので、掃除をするために出しました。
この子の痛々しい傷は、もしかしたら、以前に起こしたてんかんの発作で、
できたのかもしれません。
爪がないので、フローリングの床はすべるようです。
ゆっくり、そっと・・ふわふわと歩いていました。
オーナーが、ケージを掃除しているのを、私の隣でじっと見ていました。
先ほどの発作で、ケージに顔を強くぶつけたので、
鼻のあたまに、新たな傷ができてしまいました。
なんとか、てんかんの発作が治まるよう、祈るばかりです。
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